xTool M1で各色の革への加工を行いました。
半導体レーザーでの革加工の検証となります。
赤茶色の革への加工です。
色は黒くなりました。
彫れていないので、彫刻ではなくマーキングです。
データは手描きのイラストからデータ化した
デザインです。
よくある茶色の革への加工です。
色は黒くなりました。
こちらも彫れていないので、
彫刻ではなくマーキングです。
問題無く加工出来ると思います。
ほぼ黒色の革への加工です。
マーキング色は黒です。
材料と同じ系統の色ですので分かりにくいですが、
デザインは分かると思います。
こちらも彫れていないので、
彫刻ではなくマーキングです。
ベージュの革への加工です。
マーキング色は黒目のグレーです。
少し明るい色になるとマーキングにムラが
出てくるので、実用には耐えないかもしれません。
こちらも彫れていないので、
彫刻ではなくマーキングです。
白色の革への加工です。
マーキング色はベージュです。
まあまあの加工だと思いますが、
焦げっぽく見えるかもしれません。
こちらも彫れていないので、
彫刻ではなくマーキングです。
明るめの革への加工です。
マーキング色は黒色です。
よくある焼印みたいな感じです。
この材料にはカットも行いましたが、
色が変わるだけでカットする事は出来ません。
革への加工は濃い色の革へは綺麗にマーキング出来ますが、
淡い色へのマーキングは綺麗には出来ない傾向があります。
それと革のカットは出来ないと考えてください。
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