Laser Boxの使い方

Laser Boxのソフトウェアを立ち上げます。

新しいプロジェクト内の「+」をクリックします。

作業中のテンプレートが表示されます。

今回は事前に準備されたLaserBox用データをインポートします。

イラストレーターで作成したデータもSVGフォーマットにて保存たもののインポートが可能です。

インポートされたデータが表示されます。

使用する材料を上部のプルダウンメニューより選択します。

今回は3mmのパスウッドを選択しました。この3mmパスウッドはLaserBox純正の材料のため作業条件は既に入力されています。

外形のカットラインが「切断」になっているかを確認しています。

 

次に彫刻部分「彫刻」になっているか確認しています。

レーザーカッターとソフトを接続するために右上の「LaserBox」プルダウンメニューより「デバイスの追加」を選択します。

今回はデータの一部のみの加工を行ないますので加工しないデータはテンプレート外に配置しました。

接続モードでUSBを選択して「次へ」をクリックします。

(WifiやLAN接続も可能です)

LaserBoxと接続されると内蔵のカメラで加工エリア内が映し出されます。

純正材料を既に加工エリア内に入れて有ります。

材料の左上より加工したいのでデータをドラッグして左上に移動させます。

ここでデータの拡大縮小も行えます。

右上のスタートボタンをクリックしてプレビュー画面に加工データを送ります。

右下の「送信」ボタンをクリックしてLaserBoxに加工データを送信します。

予想加工時間も表示されます。

加工準備完了で青く光ったスタートボタンをクリックして加工スタートです。

加工時の動画です。