イギリスの建築の名門AAスクールが世界中の大学や企業と共に世界各地で行われるワークショップ「AA visiting school」がこの3月13日～24日に神戸にある竹中工務店様の大工道具博物館にて実施されました。ワークショップでは開催地の文化や素材を活かしたモックアップやインスタレーションを作成しており、今回は日本の伝統木造技術をテーマとして、京都や奈良の古建築の見学や有識者のレクチャーを行い、新しい技術と伝統的な技術を組み合わせ、伝統技能の伝承や道具について考えながら形態だけではない社会や人間と密接に関係した「ものづくり」について考えていくことがテーマです。
レーザーカッターはモックアップやインスタレーションの作成のためのツールの一つとしてワークショップにて使用されました。
ワークショップのまとめについては、後日文書を入手予定ですので、入手次第、こちらのブログで報告させていただきます。
https://www.aaschool.ac.uk/STUDY/VISITING/osaka
東京レーザーラボでは、イベント等へのレーザーカッターのレンタルを行っています。
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